【STAP細胞論争】渦中の小保方晴子さん!2chやネットでの反応は? [芸能]
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「4月9日に開かれた記者会見に関する補充説明」とされる文書を発表した、
理研の小保方晴子研究ユニットリーダーですが、
STAP細胞に関する事だけでなく、その容姿や服装、立ち振る舞いまでに色んな 意見が飛び交っています。
では、インターネットでの反応はどうなんでしょう?
小保方さんが記者会見を行った9日に、インターネット上で投稿された書き込みを
毎日新聞世論調査室が開発したツイッター分析ソフトで解析しました。
小保方さんについてのツイートを大きく支持/不支持に分けると、
支持はなんと不支持の2倍以上の投稿があったそうです。
この毎日新聞が開発した分析ソフトでは、1万人のツイッター利用者を無作為に
抽出し、9日に一体何人が小保方さんについての投稿をしたかを統計。
この日、小保方さんについて言及した利用者は全体の約12%。10人に1人が
小保方さんについてツイッターに投稿した事になります。
少し前に話題となった作曲家の佐村河内守さんの場合では、ほとんどが批判的な意見でしたが、
何故小保方さんは支持する意見を多く得ることができたのでしょう?
海外には科学者が記者会見に臨む際の手引きがあり、女性の場合は
『落ち着いた色のワンピース、装飾品はパールくらいまでが望ましい』
とあるそうです。
また、会見の内容も「STAP細胞の作製には200回以上成功した。」と言いながら、
科学的な論争には乗らず、「私には積み上げた努力がある」と感情に訴えることに
成功しています。
また、小保方さんの今回の騒動をストーリー的に見ると、
「それでも地球は動く」という名言で有名な、
イタリアの天文学者ガリレオ・ガリレイのような
『多数派からの批判に耐えて大発見をする科学者』
という古典的なストーリーに一致していることも、
支持しやすい形になったのではないでしょうか。
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